僕のYouTubeを見てくれている人からこんなことをよく言われる。『有料級ですね!』『あそこまで言っていいんですか?』いいんです!他でよくあるパターンが、一番価値のある部分は言わずに問い合わせさせようという手法。みたいな…例えば、SNSを伸ばす5つのポイント!と言って、SNSや動画で4つまで言って、あと1つが一番大切なんです!と言い、これはセミナーでお伝えします。みたいな感じでセミナーに誘導する。まぁ分からなくもない。でも僕の場合、その1つも隠さずに言っちゃう。本当にSNSでは言えないこともあるけどね。でも言っても問題ないものは、包み隠さず伝えてしまう。そんなことしたら、ビジネスにならないじゃん!セミナーに来なくなる!セミナーで話すネタがなくなる!と思う人もいるだろうけど、そんなことない。と言うか、出し惜しみせずに全て伝えてしまった方が、セミナーに来てくれる。それはなぜか?他の人が有料級の情報を出し惜しみしている中で、自分が優良級の情報を出してしまえは、圧倒的な差別化になるから。それだけでブランディングになる。『有料級ですね!』『あそこまで言っていいんですか?』と言われた時点で、その人が私に価値があると感じてくれる。そこでセミナーやります!と告知したら、その人は『もっとすごい情報が聞けるのではないか?』と期待値が高まり、セミナーに興味を持つ。じゃあ実際にセミナーを開催して、もっとすごい情報がなかったらどうなるのか?心配しなくていい。すでにSNSで伝えたことを、もう少し深掘りして伝え、プラスαの補足情報を付け加えればお客様は学びがあったと感じる。なぜならお客様は、事前に知ったことをほとんど忘れているから。エビングハウスの忘却曲線ってあるよね。20分後 覚えた内容の42%を忘れ、58%を覚えていた1時間後 覚えた内容の56%を忘れ、44%を覚続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
昨日のブログでは公式LINEの登録者の目標値、2が月半で8,000人に対して結果は6,500人だったことに対する検証と改善の仕方について書いた。もし2ヶ月半前に戻れるならどのような取り組みをするか?こうやって考えて、2度と同じ失敗をしないようにしている。昨日のブログをまだ見てない人はこちらからhttps://ameblo.jp/sannet/entry-12806486432.html菅原由一『目標達成できなかった時の改善策の考え方!』昨日はキャッシュリッチ経営のオンラインセミナーを開催して、800人の方が参加してくれた。3回に分けての開催なので、あと2回で700人の方の参加申し込みがあり全…ameblo.jp公式LINEの登録者6,500人に対してセミナーの告知をしたので、セミナー参加者は500人ぐらいを想定していた。そして5月22日にセミナー募集を開始した。想定を遥かに超える反響で、申し込みを開始してすぐにアクセスが集中しすぎてサーバーがダウンしてしまった。申し込みが全く入らない状態になった。これはマズイ!なんとか1時間後には復旧して、そこから再度募集を開始した。6月2日に募集を締め切ったんだけど、結果は1,500人を超える申し込みがあった。想定の3倍である。昨日のブログでは目標値に届かなかった話を書いたけど、今日は目標値を遥かに上回った。僕はこのような場合でも検証を行う。と言うか、このような時ほど検証が大切。なぜなら、自分が気づいていないところで、想定を遥かに超える何かが起きているってことだからね。それが自分が気づいていない強みなのかもしれない。強みだったら、そこを明確にして、強続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
昨日はキャッシュリッチ経営のオンラインセミナーを開催して、800人の方が参加してくれた。3回に分けての開催なので、あと2回で700人の方の参加申し込みがあり全部で1,500人の参加となる。今までにない規模の開催で管理運営側もいろんなトラブルを想定して準備をしてくれた。おかげさまで、特に大きなトラブルもなくほぼキャンセルもなく開催できた。参加してくれた皆さんありがとうございました。今回のセミナーの申込数は実はかなり想定を超えていた。でも目標値を下回った反省点もある。公式LINEの登録者のみへの案内のため、案内をするためにいかに公式LINEの登録者を増やすことができるかがポイントだった。実はある別の人のデータで、公式LINE登録者7,500人に対してセミナー参加申し込み550人というデータがあった。これが僕の中の一つの目標値だった。なので僕の場合、公式ライン登録者を8,000人にしようという目標があった。でも公式LINEを立ち上げて2ヶ月半で8,000人はかなりハードルが高がった。結局、セミナー募集を開始した時点で公式LINE登録者は6,500人だった。目標より1,500人少ない。これはマズイ。なぜ目標の8,000人に届かなかったのか?僕はこのように目標値に届かなかった場合は検証と改善をかなり緻密に行う。2ヶ月半で6,500人なので、普通に考えたらかなり良い数字である。でも僕は普通とかは関係なく、自分が立てた目標に届かなければ自分の取り組みの仕方が悪かったと思ってる。僕が検証と改善策を考える時にどのような視点で見るかというと…もし2ヶ月半前に戻れるとしたらこの2ヶ月半はどのような取り組みをするか?こうやって考えると、いろいろ違う取り組み方が頭に浮かぶ。つまりそれをやっていれば目標達成できたの続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
・誰もやってないサービスを立ち上げる・世の中にない商品を作るそんなことを思ってビジネスの展開を考えている人ってたくさんいる。僕はそんな相談たくさん聞いてきた。そして、こんな質問をする。『なぜそのサービス、商品は今までなかったと思いますか?』そうするとこのような回答が多い。『誰も思いつかなかったんだと思います』本当にそうだろうか?世界中の誰も思いつかなかった商品やサービスをあなたは思いついたのか?天才か?そんなことはない。多くの人は思いついているはずである。それでもその商品やサービスが無いのには理由がある。それはビジネスにならないから。ビジネスにならない理由は大きく二つあって、・そもそもニーズがない・ニーズがあっても利益が出ないだから世の中の商品やサービスは模倣されたものばかり。模倣が悪いのではなく、ビジネスとしては鉄則なのである。ビジネスは基本的にはすでにニーズがある商品やサービスを取り入れていくのがいい。他社の真似をしていくうちに、自社独自のオリジナルな部分が生み出されていく。それが徐々に差別化となって、ニーズがあればお客様から支持される。実はこれ、YouTubeでも同じで、バズっている内容は、実は他でバズっている企画を真似ていることがほとんど。日本の有名YouTuberの企画も実は海外でバズっている企画を真似ていることが多い。海外のことなんて誰も知らないから、まさか真似をしているなんて思わない。逆に完全オリジナルの企画でバズったらそれは宝くじが当たるようなもの。音楽の世界も同じようなことがある。日本の有名ミュージシャンの曲でも海外の曲続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』