幸せになれる人の考え方!先日、お世話になっている税理士の松岡瞬先生の結婚式に参列してきた。僕はなんと主賓の挨拶を任されることに!まぁ松岡先生とはちょっとした師匠と弟子みたいな関係性で、僕が主催する経営者塾にずっと通ってくれていた。そんな松岡先生は今では師匠の僕を超えて日本一の税理士になってしまった。毎年、全国から約200人の税理士が参加するお客様への提案手法を披露し合う大会で3年連続優勝して、殿堂入りした松岡先生。ほんとすごい先生です。今では僕が助けてもらってばかりで松岡先生のおかげで、今の僕の仕事が成り立っていると言ってもいいくらい。そんな松岡先生の素敵な結婚式のことをInstagramでアップしたら、こんなコメントが入ってきた。『結婚して幸せになりたい』と言う人が結婚しても幸せにはならない。『相手を幸せにしたい』と思う2人が結婚した時のみ幸せな結婚は存在する。御二人に幸あれ!このコメントを読んだ時、仕事も一緒だなぁと思った。仕事で自分が稼ぐことばかり考えていたら仕事なんてうまくいくはずがない。お客様を応援し、お客様からも応援される関係性を築くことができれば、仕事はうまくいくに決まってる。社員の幸せを願い、社員からも尊敬される関係性を築くことができれば、いい会社を作ることができる。ほんと当たり前のことなんだけど、これができていない会社が多い。改めて、お客様の幸せ、社員の幸せの実現に全力を注いでいるか、見直そう。今の僕があるのは縁ある方々のおかげ。明日の仕事も本気で相手続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
僕たちが思っている以上にお客様は…僕のYouTubeは初心者でも分かりやすいという感想をよくいただく。僕はこのブログもセミナーも専門用語をできるだけ使わずにさらに専門用語だけでなく、日本語としても難しい言葉を使わないようにしている。って言うか、難しい言葉をそもそも知らない!でもね、これだけ意識してやっていても、まだ一般の人にとって難しいと感じてしまう部分があるみたい。これはYouTubeをやって分かってきたこと。YouTubeは他のSNSなどと違って、質問コメントが多く寄せられる。読んでいると、僕が想定している質問よりもっと基礎的な質問が多い。と言うことは、僕のYouTubeももっと基礎的なことを求めている人が多いってこと。お客様や見込み客は、ドがつくほどの素人だってこと。悪い意味じゃないからね。サービス提供側が誰でも知っているだろうと思っていることも、お客様は知らないことばかり。でもお客様は基礎的なことを聞くのが恥ずかしくて聞かない。時には知ったかぶりをする。だからサービス提供側は、お客様はわかっているものだと思い込んでしまう。もっともっともっと話す内容のレベルを落とそう。横文字はできるだけ使わないようにしよう。お客様のほとんどは知ったかぶりをしている。それがサービス提供側にもお客様にもどちらにも良くない。ぜひこれからは、これでもか!と言うくらい話す内容のレベルを落とそう。それがお客様にとってちょ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
社員の退職に悩んでいませんか?昨日のブログではYouTube創業者のスティーブ・チェン氏にアンチコメントに対するメンタル面に対してのアドバイスについて書いた。僕はメンタルが強いから大丈夫なんだけど、多くの人はアンチコメントをきっかけにSNSの発信をやめたりするんだよね。スティーブのアドバイスは公共の場で発信すれば必ず一定数はそのような人がいる、ゼロになることはないってことを前提で発信すること。事前に想定しておけば、想定内のことが起きても苦しむことないよね。実は僕は数年前からあることを想定して、会社の仕組みを作っているので、ほんと悩まなくなった。今日は僕が何を想定しているかをお伝えしようと思う。その前に昨日のブログをまだ見てない人はこちらから。菅原由一『メンタルが弱い人はどうすればいいのか?』メンタルが弱い人への対処法!昨日のブログではYouTubeの創業者スティーブ・チェンさんと対談したことをご報告させていただいた。スティーブからのメッセージは後…ameblo.jp多くの経営者は社員の退職に頭を悩ませているよね。特に人手不足と言われる時代だから、中小企業で社員が退職するのは辛いと思う。僕も何年も社員の退職問題があった。いろんな仕組みも導入した。でもある時期に僕はこんなことに気づいた。僕だって父親と喧嘩して、父親の会社を辞めて自分で起業した。親族の僕ですら辞める時は辞める。だから何をやっても人は辞める時は辞める、という考えになった。だったら社員はいつかは辞めるものだという前提で会社の仕組みを作った方がいい、と思った。そこから社員が退職しないような会社にしなければ、という考えはなくなり数人でも十分やっていける仕組みにした。その仕組みにしたおかげで、逆に社員を増やさなくても続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
メンタルが弱い人への対処法!昨日のブログではYouTubeの創業者スティーブ・チェンさんと対談したことをご報告させていただいた。スティーブからのメッセージは後悔しないチャレンジをしなさい!これを控え室での会話の中でも何度も言っていた。それとは別に僕がステージ上でスティーブに質問した内容を今日はお伝えしようと思う。その前に昨日のブログをまだ見てない人はこちらからhttps://ameblo.jp/sannet/entry-12822114908.html菅原由一『YouTube共同創業者が大切にしていること!』すごい人と対談が実現したー!YouTubeマーケティングサミット2023YouTube共同創業者のスティーブ・チェンさんと対談してきたー!会場には全国から70…ameblo.jp僕が質問した内容はこんな感じ。『YouTubeやSNSで影響力が出でくると、必ず批判的な意見などを入れるアンチが現れます。メンタルが弱い人は、精神的に病んでしまいYouTubeやSNSをやめる人が多いです。スティーブも影響力があるのでいろんな批判的な意見などを言われることが多いと思いますが、でのようなメンタルでいますか?メンタルが弱い人に向けて、何かアドバイスがあれば教えて下さい。ちなみに僕はメンタルが強いので大丈夫です笑』 スティーブはこのようなアドバイスをくれた。『公共の場で何かを発信すると、必ずそのような批判的な意見を言う人は一定数いる。ゼロになることはない。だからそのような人はいるということを前提で発信しなければならない。』僕はメンタルが弱い人に向けて、そんなのはごく一部の特殊な人だから気にしなくていいんだよっていうアドバイスがあるのかと予測していたけど、全く違った。でもスティーブの言ってることはメンタルを強く保つために必要なことだとも思った。僕は以前失敗したことはありますか?と言う質問を受けた時、このように返事した。『失敗したことはないかも…僕は日本一の財務コンサルタントになると決めているので、そうなるためには日本一の困難が訪れるとも思っている。何かを得るためには、それに相当するリスクもあるということ。日本一の困難が訪れると想定しているけど、まだ訪れていない。続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』