相手に響くメッセージ!昨日のブログでは、TV番組制作側がどのようなキャストを求めているか?そこからビジネスに絡めてお客様の心をつかむ手法についてお伝えした。ビジネスってやっぱり相手の求めていることを追求できるかなんだよね。これができていそうで、実はできていないことが多い。今日のブログも相手の心をつかむ方法についてお伝えしようと思う。その前に、昨日のブログをまだ見てない人はこちらから。菅原由一『専門家が話したがる深い話は不快!』不快な話になっていないか?先日、出演したTV番組『そこまで言って委員会』の反響はマジですごい!観てくれていた人も多いけど、視聴率も良かったみたいで、僕のトーク…ameblo.jp先日、ある人からラジオで話す際のポイントについて教えていただいた。もしあなたがラジオを聴く場合、どのような場面で聞くだろうか?車に乗っているときとか、パソコンを開けながらとか、いろんな場面があると思うけど、基本的には一人で聴いているよね。大勢で一緒にラジオを聴いていることって少ないと思う。会社のオフィスでBGM代わりにラジオを流している会社もあるけどね。リスナーが一人で聴いているなら、ラジオのパーソナリティはどのようにトークを進めればいいか?昨日のブログからのテーマで相手の立場になって考えてみてほしい。そのリスナー一人に対して話しているような感じがいいとのこと。普通ならラジオを聴いている人は何百人、何千人、何万人と聞いているから、その多くの人に向けてトークをするイメージだけど、聞いている人は一人で聴いている。多くの人向けのメッセージだと、その一人の人に響かなかったりする。じゃぁどのように話せばいいかと言うと、簡単な手法がある。「皆さんは~」とうトークを「あなたは~」と言う主語に変える。話す内容によっては難しいこともあるけど、置き換えれる場面はたくさんある。実はこのブログも「あなたは~」という主語をよく使っている。このブログを読んでくれている「あなた」に対してのメッセージだからね。今日のブログのポイントは、大勢に向けての続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
不快な話になっていないか?先日、出演したTV番組『そこまで言って委員会』の反響はマジですごい!観てくれていた人も多いけど、視聴率も良かったみたいで、僕のトークも評判も良かった。ありがとうございます。これを機に、これからもTVは積極的に出演していこうと思っている。でも、僕が出演したくても、TV番組側からオファーがなければ出演できないんだけどね。なかなかハードルが高い。そこで別のTV番組のディレクターさんからいろいろお話を聞かせていただいた。TVってキャストとして使いやすい人と、使いにくい人がいて、どのような人がTV側から求められるのか?いろいろ教えてもらった。例えば僕のような専門家だったらその分野の深い知識が必要だけど、よくあるのが、その深い話をしすぎると視聴者にとって不快な話になってしまう。上手いよね。だから小学生や中学生がわかるように話ができるか?分からなくても興味を持ってもらえるような話ができるか?専門家は自分では気づかないうちに専門用語を使いがちだけど、視聴者は二つ知らない単語が続くとその話に興味を持たなくなり、離脱していく。だから一般の人に向けたトーク力ってものすごく大切なんだよね。これはTV番組の出演に限ったことではない。僕のYouTubeやこのブログも同じ。あなたがお客様に話す商品説明も同じ。視聴者の求めていることは何か?と、お客様が求めていることは何か?は同じ。相手の立場になって話せるか?これが以外と難しくて自分では気づかない。僕はブログで16年間トレーニングしてきてYouTubeで成果が出た。僕のYouTubeは子供も見てくれてたりする。まだまだ改善すべきところはたくさんあるけど、分かりやすい説明は僕の強みでもある。専門用語を使ってないか?一語一句チェックしてみよう。あなたが専門用語と思ってなくてもお客様が理解続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
詐欺師から学ぶ!昨日のブログでは宗教に入る人の特徴からビジネスへの生かし方についてお伝えした。あなたはどう思っただろうか?今日は宗教とは違って、詐欺師の手法から成約率の高め方についてシェアしようと思う。その前に昨日のブログをまだ見てない人はこちらから。菅原由一『宗教から学ぶ集客術!』人の行動が変わる時!ある宗教にハマってしまって人生ボロボロになる人っているんだけど、何でそのような宗教にハマってしまうのか?ビジネスに絡めて考えてみた。世の中…ameblo.jp最近は詐欺事件が多発しているけど、その手法は年々巧妙になっている。詐欺師って心理学を駆使して人の判断を誤らせているから、傍から見たら「なんで騙されるの?」って思うけど、当事者になるとそれが分かんないんだよね。そこで今日は詐欺師の心理学を用いて誰でもできる成約率を高める方法について1つだけシェアしようと思う。商談をする場所が大切。例えば、商談をするときに相手の会社に伺うか、こちらの会社に来てもらうか、どちらが成約率戦いと思う?答えは、、、こちらの会社に来てもらった方が成約率は高いのである。人は時間やお金をかけてやったことは何か成果を得たいと考える。つまり、わざわざ相手の会社まで行って、何も成果なしに帰りたくないと思うのである。契約という成果を得たいのである。あと、相手に会社はいわゆるアウェイになるので、自分の会社(ホーム)にいるときよりも落ち着かないので、冷静な判断ができなくなる。このように、ちょっとした人の心理の変化に付け込んで詐欺師は成約率を高めているのである。でもこれって悪いことだと思う?詐欺師と詐欺師じゃない人の違いは、このような手法を用いているかどうかではなく、売ったあとにお客様を裏切るかどうかである。この手法を使っても、結果的にお客様に喜んでもらえる商品やサービスを提供できたなら、お客様は感謝をしてくれる。だから、本当にお客様のためになるのであれば、このよ続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』
人の行動が変わる時!ある宗教にハマってしまって人生ボロボロになる人っているんだけど、何でそのような宗教にハマってしまうのか?ビジネスに絡めて考えてみた。世の中にはいろんな宗教があってどれが良くて、どれが悪いかはそれぞれの思想があるから僕が意見を言うべきではないし、何かを信じることは悪いことではないと思っている。でも過去には事件になった〇〇〇心理教のようなものもあった。じゃあ何で宗教にハマってしまう人がいるのか?宗教に入る時って、その宗教の考え方や価値観、他の宗教との違いなどを説明を受けて入る人が多いんだけど、その説明を聞いてそうなんだ!と初めて知った情報に価値を感じて入ってしまう人が多いんじゃないかと思う。今まで自分が知らなかった事を教えてもらって、この宗教は目の前の課題を解決してくれる存在だと思い込んでしまう。ここにビジネスのヒントが隠されている。人は自分の知らない情報を知ると、それに興味を持つ。特に逆説的な情報はその傾向が強い。例えば、宗教ではないけど、コロナが広がって、コロナにかからないワクチンの開発を皆が待っていたけど、その裏でワクチンは身体に良くないとか、国と製薬会社の陰謀だとか、いろんなエビデンスを示して、ワクチンを打たない方がいいという情報を知ると、多くの人はワクチンを打たない方がいいんだと思い込んで、打たなくなる。実際に僕もワクチンは一度も打ってない。僕は知り合いの知り合いがワクチン打って亡くなった人がいたし、医療関係の人から打たない方がいいとアドバイスを受けたから。それを信じた。おかげさまで一度もコロナにかかってないです。僕の話はいいんだけど、話を戻すと、今まで自分が知らなかった情報を知ると、一定数の人はそうなんだ!と思ってそれを信じる傾向にある。つまり何が言いたいのかと言うと、見込み客に情報を届けることが大切だって言うこと。商品やサービスの情報で他社との違いなどを伝えて、さらに売り側が当たり前と思っていることで、お客様が知らなさそうな事をどんどん情報発信する事。そうすると、その情報を知った一定数の人がそうなんだ!と思って、あなたの商品やサービスに興味を持つ。だから情報発信は出し惜しみをせずにこれでもか!というくら続きをみる『著作権保護のため、記事の一部のみ表示されております。』